トイレの換気扇の掃除方法を紹介していきます。
トイレの換気扇 掃除方法
必要物品
- ペーパータオル(今回はスコットショップタオルブルーロールを使用)
- ウタマロクリーナー
- 換気口粘着抗菌フィルター
- ウェーブドライシート・割り箸・輪ゴム(マツイ棒)
- はさみ
- プラスドライバー
- タオル
- 脚立などの台
- 掃除機
- ※マスクやゴーグルがあるとよいです(ほこりが落ちてきます)
換気扇 掃除の手順
まず、トイレのスイッチの蓋を開けます。OPEN◁
開けるとほんのり点灯の明かり設定するダイヤルと一緒に換気扇タイマー「切」「5分・10分・15分・30分」「連続」までのダイヤルがあるため「切」に切り替えます。
換気扇のカバーを外します。
下に凹みがあるため手前から少し上に向かって引くと外れます。
わたしのうちでは換気口粘着抗菌フィルターを上から貼っています。少し凸凹している部分もありますができるだけすき間がないようにしています。
では、換気口粘着抗菌フィルターを剥がしていきます。
わたしは入居時にここにフィルターを貼っていなかったため、換気口内部がすごいホコリまみれになってしまいました。ここは2階トイレになります。
1階トイレの換気扇は以前たまたま壊れてしまい丸ごと新しいものに交換してもらいました。初めから換気口粘着抗菌フィルターを貼るようにしたため今でも換気口内部はピカピカです。
ですので入居時から換気口粘着抗菌フィルターを貼ることをおすすめします。
換気扇を丸ごと交換してもらう際に、換気口粘着抗菌フィルターを貼り付けてもよいかメーカーに確認したところ、機能面で問題ないとのことでした。
換気口内部の掃除方法
こちらが換気口粘着抗菌フィルターを外した状態です。
このようにほこりまみれになっています。
ファンの手前にある格子状カバーを外します。プラスドライバーで簡単に外れます。
次に割り箸にウェーブドライシートをはさみで切ったものを、輪ゴムで割り箸に巻き付けます。(マツイ棒と言われているものです)
このようにファン・換気口内部のほこりをある程度取っていきます。かなりほこりが落ちてきます。ビニールを下に貼り付けるかハンディクリーナーを片手に持ちながら作業してもよいと感じました。
ある程度ほこりが取れたスコットショップタオルブルーロールを1枚濡らしてウタマロをつけて同じように拭いていきます。これでだいぶほこりが拭き取れました。
換気扇カバーとファン手前の格子状カバーはウタマロ水で洗います。汚れが強いときにはブラシを使用してください。今回はゆすぐだけでなんとなくは取れたので使用しませんでした。
洗い終わったら、タオルで拭いていきます。
換気扇カバーには裏にスポンジのような素材部分があり乾きにくいのでできれば天気の良い日に天日干しするとよいです。
先程外して洗っておいた格子状カバーを戻していきます。
カットした換気口粘着抗菌フィルターを貼ります。
カバーを上のほうからはめていきます。
下の方もしっかりとはめます。
今回、換気扇カバーは天日干ししていないため、換気時間を24時間持続運転にして自然乾燥させました。(次の日確認したらしっかり乾いていました)乾いたことを確認したら換気時間を普段用に戻します。
以上、トイレの換気扇掃除手順でした。参考になれば幸いです!
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